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低賃金でも軽自動車を一括で購入

お金



独身時代に低賃金でも貯金をし160万円の軽自動車、30万円の脱毛、50万円料教室など一括で支払いました。

お金を貯めるためにやっていたことを紹介します。

給料は?

医療事務の仕事についており給料は手取り11万円+交通費+年2回ボーナス(病院の実績により割合の変動あり)でした。

年収は手取りで160万円程でした。

昇給も年1回1,000円だったため、勤務年数が増えても給料はほとんど変わりませんでした。

貯金口座は作っていた?

給料が振り込まれる口座(メイン)とは別に貯金通帳を作っていました。

お小遣いの金額、貯金額などは決めておらずその時の財布とメイン口座の残高をみて決めていました。

今はほとんどキャッシュレスで済ませるので現金を持ちあることはなくなりましたが、当時は現金で払うことが多かったので財布には常に10,000円は入っていました。

それでもネット通販などはクレジットで支払いをしていたのでメイン通帳にも常に100,000円残るようにし残ったお金を貯金通帳に入れていました。

車、脱毛、料理教室の代金は貯金通帳から支払っていましたが、今月はお金が足りないからと言った理由で貯金通帳に手をつけることはありませんでした。一度手をつけて癖がついてもいけないのでそこは徹底していました。

給料はなにに使っていた?

実家暮らしをしていたので親に甘えさせてもらっていた部分は大きいです。

携帯代は社会人になって機種変更するまで親名義だったため親の口座から引き落としをされていました。

なので携帯費込みで月20,000円親へ渡していました。

他はお金を使っていたのは遊び代、飲み代です。そうは言っても頻度は多いほうではありませんでした。

後は天然パーマなので年3回は縮毛矯正に行っていました。縮毛矯正しないとチリチリになり見栄えも悪かったので高いけど行っていました。23歳ぐらいまでは髪を明るくするのが好きだったのでカラーにも行っていました。

節約はしていた?

★食事

昼食はありがたいことに母がお弁当を作ってくれていたので毎日持っていってました。

年2回ほど買うこともありましたがコンビニなどで買うとやはり高くついてしまうので買うことはあまりなかったです。そのおかげで買うともったいないと思うので結婚した今も旦那の分と弁当を作っています。

★洋服

特にブランド物には興味はなかったので良いバック1点、服を数着購入し職場の食事会や少しお高いところに行くときだけお高い服やバックを身につけでかけていました。

普段はアース(earth music&ecology)で購入することが多かったです。

ネット通販でセール時など5点で10,000円だったりとてもお買い得に購入できていました。

お店ではなくネットで購入することが多かったです。お店に行くと迷った時にお店の人の後押しで買ってしまうことが私の場合あるからです。

服は長く同じものを着ることが多かったです。職場が制服だったこともあり行き帰りしかきなかったので特に気にもしていなかったです。

★コスメ

化粧品もデパートでなどは買ったことはありません。ドラックストアで買えるもで十分に化粧できています。キャンメイクなどコスパ最高なのでよく使用しています。

コロナ禍になってからはマスクで見えない部分はあまり化粧していなかったので化粧品の減りも遅いです。

お金のかからない趣味

特にお金のかかる趣味はなかったです。

社会人サークルのバドミントンにはよく行っていました。1回200円程度などでお金なども無理なく参加できていました。

友達や親と予定がないと基本引きこもりでした。昔は一人行動が苦手だったのでカフェや買い物に一人で行くのは私にとって凄く勇気のある行動だったので家で大人しくテレビを見たり、携帯をみて過ごすことが多かったです。

最後に

私の性格上あまりお金を使うこがなかったこと、親が優しかったこと、後は貯金が好きだったのでお金を貯めることができていたと思います。

貯金のためにキチキチの節約生活を送るのはきついので楽しむとこにはお金をかけて無理なく自分にあったペースで貯金をするのが一番だと思います。

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